デジタルサイネージ(電子看板)情報配信ソリューション |
□IP_STUDIO(アイピー・スタジオ)はコンテンツ(画像、映像など)を各所に設置されたターミナル(表示端末・キオスク端末含む)へ効率良く配信・表示をするための機能が統合されています。画面設計(レイアウトデザイン)、スケジューリング、配信(通常、緊急)、遠隔監視などの情報配信システムの全ての機能がワンパッケージに統合されているため、従来は高度で広範囲な専門知識が要求される映像配信システムの構築がこの統合パッケージの導入によって専門知識がなくても容易に短期間に実現できます。 IP_STUDIOの操作をマスターすることによって映像配信業務の基本技術がスムーズに習得できます |
|
|
□IP_STUDIOで実現した先進の個別配信(ディスプレー毎)機能。割り込み配信機能 |
デジタルサイネージのメディアとしてマスメディアとの大きな違いは、個別(ディスプレー毎)に情報を配信できることです。(グルーピングなどと呼ばれています。)また、必要に応じて適時情報をリアルタイムに更新できることです。(スケジュールによらない緊急差込)したがって全国規模の配信をおこなった場合でも例えば地域ごと、系列店ごとなどそれぞれの属性あわせてスケジュールやコンテンツの変更がダイナミックできます。 マスメディアでは実現しにくかったユーザーあるいはクライアントからの素早いレスポンスを可能にしています。メディアとしてはインターネットのホームページにちかい更新の柔軟性もあります。したがてタイムリーに消費者やユーザーに情報を提供できるわけです。この機能を実現しているのが「IP_STUDIO U」です。 特定の地域や特定の店舗への配信を配信センターからだけではなく、店舗側の担当者からも簡単に差し替え(更新)できるのも「IP_STUDIO U」の特長です。現場からでも配信センター、配信業者に頼らずにいつでもコンテンツを変えることができます。新鮮な情報をタイムリーに配信(表示)することでサービスレベルが向上します。更新できるファイルは静止画、テキストは勿論、動画も可能です
|
|
|
|
|
|
|
□複雑、煩雑化するスケジュールを効率よく行えるデジタルサイネージソリューション |
多彩な表現力といっても、コンテンツそのもの制作は専門家が行う場合が殆どです。デジタルサイネージ用統合映像配信ソフトウェアIP_STUDIOの自在な画面設計とは、そのコンテンツ素材を画面内に自在にレイアウトできることです。静止画動画の組み合わせ、静止画、テロップ(流れる文字)の組合せなど、従来放送局でおこなっていたようなことが容易にできます。(まさにパワーポイント程度の操作性です)またスケジューリングや番組と呼ばれているように放送局のように、時刻に合わせていろいろなコンテンツの表示を自由に設定することが容易にできます。この自由度の高さからCATV向けシステムとしても利用されています。L字放送と呼ばれる放送を簡単に実現しています。TV放送、ニューステロップ、,動画・静止画の組み合わせで高速道路のサービスエリアでも利用されています。画面構成の自由度と言う面では、従来、レイアウトやタイミングやトランジェント(画面遷移)などは全て映像制作側の担当でした。IP_STUDIOは自在な画面設計ができるため、配信運営側でも専門的な知識がなくても簡単に設計できます。デジタルサイネージ用配信ソフトウェアは使いやすいことも、選択の要件です。IP_STUDIOは動画と静止画の混在でのレイアウトが簡単にできます |
|
|
NetWorkPlayer MSS550は高機能なデジタルサイネージ管理ソフトウェア“MSO GOLD”が
バンドルされた最新のデジタルサイネージ用セットトップボックス(STB)です
ネットワークを通じて高品質なムービー、画像、スクロールメッセージやRSSを定義された
プレイリストに登録し、任意のスケジュールで配信することができます。システム仕様 |
|
|
|